ワタル世界は夢ばかり

教師を夢見る大学生ワタルの自由気ままな旅ブログですー!
現在地:日本に帰国しました!
2015年4月23日出発
日本→韓国→タイ→フィリピン→オーストラリア→シンガポール→マレーシア→タイ→ブータン→エジプト→エチオピア→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ→ケニア→スペイン→フランス→イギリス→アイスランド→ノルウェー→スウェーデン→フィンランド→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→オーストリア→イタリア→ドイツ→タンザニア→ザンビア→ナミビア→南アフリカ→アメリカ→メキシコ→キューバ→メキシコ→ベリーズ→グアテマラ→ペルー→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン→チリ→ペルー→グアテマラ→アメリカ→日本
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エジプト南下!そしてスーダンへ!③


「ごめん!スーダン行きのバスなかった!お金返すね、ごめんね!」

前回までのおはなし
「エジプト南下!そしてスーダンへ①」
「エジプト南下!そしてスーダンへ②」で


ウソだろ!うそだって言ってくれよ・・・!!


でもウソじゃなかった。


そしてさらに宿のスタッフは言った。



「日曜日までバスないよ。」



え!!!

13日(月)午前 スーダンビザ申請
14日(火)早朝 アブシンベルツアー 中止
14日(火)昼  スーダンビザ取得
15日(水)早朝 アブシンベルツアー
16日(木)深夜 スーダンへ出発 無理
17日(金)終日 バスない
18日(土)終日 バスない

19日(日)深夜 スーダンへ出発できる…かも?



いやいやいや…


予定では15日の深夜早朝にはスーダンに出発できていたはずなのに…


理由はラマダーン(断食月)にあった。


ラマダーンは午前3時から午後7時まで一切の食事をたつものだが、それが16日に終わるのだ。


それが終わった後3連休になるらしい。


いやいや、バスぐらい頑張れよ・・・!!

と思いながらも、このバスが去年の10月に開通したばかりだということを思い出す。


そういう融通がまだきかないのだ。



というか、宿のスタッフは誰に確認してたんだ!?

電話して、確認して、チケットとれたよ!って俺に言ってきたのに。


適当すぎだよ、もう・・・。

悩みに悩んだ。


バスターミナルに行ったり、旅行会社にかたっぱしからあたってみたり。

でもみな答えはノーだった。


日曜まで待つか、飛行機で飛ぶか・・・


様々なことを考えながら、一応泊まっていた隣のホテルにダメもとで聞いてみた。


「あぁ、大丈夫だと思うよ!電話で確認する、10分待って!」


いや、どこに聞いてもダメっていうからないだろ・・・。


そして10分、いや30分後、そこのスタッフは言った。


「バスが見つかったよ!国境の町まで200ポンド(3000円)だけどいいか!?」

もうこの際値段は関係なかった、日曜まで待つ余裕はない。


そして200ポンド払い、無事予約が完了した。

よかった、これでスーダンにいけるんだ。


そしてちょうどその宿にきた日本人と夜ご飯を食べに行った。

「これからスーダンに行くんですよ。深夜のバスなんで、暇ですね。」

なんて話をしながら。


しばらくして宿に戻った。

時刻は11時過ぎ。



そして・・・



宿のスタッフが自分に話しかけてきた。

「ごめん。バスなかった。日曜日までバスない。ごめん、お金返すね。」


やっぱりか、おまえエエエエエ!!!!!

だからさ!!!


誰に電話して確認してんの!!!



俺は言ったよ、「他の会社はどこも日曜までないって言ってる。」って。

でも確かにここの宿のやつは言ったんだ、

「俺には独自のルートがある”ノープロブレム”さ。」



このノープロブレムには本当に腹がたつ。



ノーどころか、自分にとってはビッグプロブレムになってしまった。

もう、これ以上待てない・・・。

そして、このエジプト人たちの適当加減にイライラし、一刻も早くここを出たいという気持ちになった。



そして僕が選んだ道は、



スーダン行きを諦め、エチオピアに空路入りすること。
IMG_1599.jpg



スーダンに空路入りしてもよかったが、そこまでしていきたい、マストな国ではない。



いろいろ計算すると、初日のアブ・シンベルからのつまずきのせいで

・エチオピアまでの飛行機代(カイロ経由)3万円
・スーダンビザ 6000円
・エチオピアビザ(アライバルとスーダンでの取得の差)3000円



これだけが失われた・・・

すべてエジプト人が悪いわけではないけど、ラマダーン明けでバスが出ないのは当日決まったわけではないだろう。

初日からバスのチケットを買うといっていたし、なぜ当日になってからしかそれがわからなかったのか・・・



いやー!もういろいろ言ったってしゃーないじゃんか!!

もうエチオピアへ行くんだ、そう世界一過酷だと噂のダナキルツアーに参加するために!!!

もう時間もないんだし、ベストな選択だったはず!!



そう自分に言い聞かせながら、すべての予定を変更し、16日夕方、空路でエチオピアを目指したのであった。

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次回からエチオピア!!!

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エジプト南下!そしてスーダンへ!②


中止になってしまったアブ・シンベルツアー。

(詳細は「エジプト南下!そしてスーダンへ①」で

日程変更をせざるを得なくなった・・・



あとから聞いた話だとよくあることらしい。

いや、早くいっておくれよ・・・



13日(月)午前 スーダンビザ申請
14日(火)早朝 アブシンベルツアー 中止
14日(火)昼  スーダンビザ取得
15日(水)早朝 アブシンベルツアー
16日(木)深夜 スーダンへ出発



1日ずれた・・・。

ただでさえやることのないアスワンで・・・。



まぁ、予測できない事態が起こるのは旅では当たり前のこと。

しょうがないぞ!と言い聞かせ、この再構築した日程でいくことにした。



そして翌日、14日、無事スーダンビザ取得!!

IMG_1601.jpg

よくみたらオノディーわたるだけど大丈夫か?



うまくいかない人の話をブログや伝聞で聞いたことがあったが、問題なく取得できた。

そして例のごとくマクドナルドに行くと、ルクソールで宿で少しだけ喋ったデービットというアメリカ人がやってきた。

アブシンベルツアーに彼も行くようで、15日は間違いなく人数が集まって行けるようだった。

その後、2人で夜ご飯を食べ、アフリカについての話をして、早朝の出発に備えた。



そして、朝3時ツアーに出発!

バスの中では爆睡。

そして7時前に到着。


どうですか、アブシンベル神殿。
IMG_9449.jpg


でかいでしょう。これ、実はもとある場所から60mも上に移転してるんですよ。

しかもこの4つの像、いずれも同じ王様の像。

ナルシストだ、ほんとに。

鍵が死者蘇生みたいだよ(遊戯王世代)
IMG_9465.jpg



あっという間に観光は終了。

昼にアスワンへ戻る。

これでエジプトともさらばだ。

そして3日連続、マクドナルドへデービットと・・・

また適当にすごして、最後のエジプト飯も食べ・・・

宿へ戻ると・・・





またも事件が起こる。


宿のスタッフがいった、



「ごめん!スーダン行きのバスなかった!お金返すね、ごめんね!」


つづく・・・

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エジプト南下!そしてスーダンへ!①


ダハブに滞在後、すぐにエジプト南下!

そう!わたしにはミッションがある!



それはアフリカ縦断!!

それも8月末までに!!(かなり時間ない)



スペインでトマティーナに参加したいがために。


ま、というかだらだらしていると、中南米にたどり着けずに旅が終わってしまう可能性すらある。
(理由:だらだらがとてつもなく大好きで沈没(何もせず一箇所にとどまり続けること)体質だから)


ま、そもそもスタートしたときアフリカは眼中になかったですもん。




というわけで、カイロからルクソールへ。


ルクソールはツタンカーメンの墓やミイラ、その他の遺跡がある。(その他とか言ってるけど、全部世界遺産笑)

子供の頃何度も読んでいた、「ツタンカーメンの呪い」という絵本のせいで、どうしてもツタンカーメンとは会っておきたいと思い、ここには寄った。

(写真はありません、禁止でした。)




その後、スーダンまであと少し!アスワンという街まで。(7月12日夜到着)

目的は2つ!

①スーダンのビザを取得すること

②アブ・シンベル神殿に行くこと

この2つのみ。

①は最も大事。縦断するためには必須。

これはカイロで即日発行できたのですが、カイロが100ドルなのに対して、アスワンでは50ドル!この差は大きい。

アスワンは2日がかりなのですが、まぁそれはしょうがない。6000円はでかすぎる。


そして②のアブ・シンベル神殿。世界遺産をつくる機運をつくった神殿。(詳しくはウィキペディア先生に聞いてみてください)せっかくなら見たいかな。



アブ・シンベルまでは深夜3時発のマイクロバスツアーで行くのが旅人では定番になっている。
アスワンからは300kmほど。深夜に出て、昼1時頃までに帰ってくるというツアー。
なんでそんな日程かというと、暑すぎるから。そして見るものがアブ・シンベル神殿とアブ・シンベル小神殿しかないから。


そこで自分はこんな日程を立てた。


13日(月)午前 スーダンビザ申請
14日(火)早朝 アブシンベルツアー
14日(火)昼  スーダンビザ取得
15日(水)深夜 スーダンへ出発


なんと効率のいい日程だ。
予定をたてるのが苦手な自分としても上出来。
宿のおっちゃんに確認しても、こんな感じで行けそうみたい。

よしよし順調。


まずは13日朝、スーダンビザセンターへ。

難なく申請が完了し、やることがなくなる。しかもラマダーン(断食月)中。



昼ご飯はほとんど見つからず、頼みのマクドナルドへ。
マックやっぱおいしいわ。

地域限定マックアラビア!
IMG_1587.jpg


てか、いつのカップだ。笑
1年前の話だぞ。
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適当にすごして宿へ。
宿でアブ・シンベルツアーに申し込み・支払いも完了。



順調すぎる〜♪



夜ご飯を食べ、適当にネットサーフィンをして・・・

そして!1つ目の事件がおこる。

午後9時過ぎ、宿のスタッフが言った。


「ごめん、アブ・シンベルツアーが人数集まらなくて中止になった!お金返すね!」


つづく・・・

最後に!
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旅慣れの「利点」と「弊害」

「世界3大ウザい国」をご存知だろうか?

旅人の中では度々話題になるこのテーマ。

ひとつはご存知、インド。

まぁウザいったらありゃしない(笑)

あの手首をくるって半回転させながら首をかしげ、あーだーこーだいってくるあいつら。

「寺はこっちだー!」とか数人の若者。
頼んでないのに案内してきて、しまいには見えない水たまりに落として、ゲラゲラ。「みたかよ!あの外人!まじうけるー!」といわんばかりの満面の笑み。

道端のガキは俺の背後を狙っている。
何かと思ったらズボンを下げられた。
「チキショー!今日は俺の負けだぜ・・・」と落ち込むガキたちを横目に飛び跳ねるガキ。

リキシャで、駅を出ようと・・・

あ、挙げだしたらキリがないでしょって?笑

その通りです、1日に1つはムカつくことがあるって感じです。

間違いなくナンバーワンにウザいでしょう(笑)

(今回の記事はかなり主観で書いてます、ごめんなさい(笑))

でもね、不思議と嫌いになれない国。宇宙みたいな国。

これも旅人ではよく言われるけど

「もう一生行きたくないけど、また行きたい。」ってこと。

?マークが灯った人もいると思います。が、本当にその言葉がインドを象徴している。

「人生観が変わる」とよく言われますが、ここは本当に地球か!?と思うこともたくさん。

世界の常識はここでは通用しません。

で、それが旅人の心をくすぐって、「行きたくないけどまた行きたい」を生み出すんだと思ってます。

インドの話をしだすといっつも長くなる(笑)


話を戻して「世界3大ウザい国」の話です!

そしてもう2つがエジプトとモロッコだそうです。

そのエジプトに今回はいってきました。

まず体感的にまとめると、インドほどではない。

なぜなら、道であった人でめっちゃいい人がいたから。

この感覚すでにおかしい笑

日本ならありえない・・・

そして、今日はその「いい人」の話と「悪い人」の話をしたいと思います。

(長い文章読みたくない人、一応この話、読まなくても結論は読めますんでどうぞ下へ)




【悪い人の話】
ある日、僕は宿のところで出会った日本人女性とカイロのピラミッドにむかう。
ただピラミッドに行くまでがなかなか面倒くさい。
電車を間違えたりしながら、やっとのことでピラミッド近くのギザ駅に着く。
どっちだ?どっちだ?と道の人に聞くと、親切にみな教えてくれる。
「あーやっぱエジプト平和だな。」なんて思ってると
”Can I help you?”
とエジプト人のおっさんが。
この人めっちゃ声優しい。自分の第一印象。
”ピラミッドまでの行き方を教えてあげるよ。”
”その近くで働いてるんだ。”など積極的に話しかけてくる。
ただ、ここで自分は「あやしいぞ。」と思い始める。
そんな都合よく近くで働いてる人と出会えるかね?そんな果敢に話しかけてくるかね?
ただ駅からバスに乗ってピラミッドまで行くんだけれど、GPSを確認したら方向はあってる。
自分は半信半疑で行く先を見つめていた。
日本人女性は「いい人だと思う。」と言っていた。
ただその男は言う。
”私は実は学校の先生をしているんだ。ピラミッドの近くで、毎日見られる。ラッキーだよ。”
いよいよ黒だな、と思った。なぜなら時間が午前10時半ごろだったから。
先生がそんな時間にフラフラしてるわけがないんだ。
こいつは絶対ピラミッドの近くまで行って、ああだこうだ言い出すだろうと思った。
が、一緒にいた女性は「でも、いい人だと思う。」と直感を貫く。
バスを降りてその「先生」が言うには、直進するとツーリストウェイ、左に曲がっていくとエジプションウェイ。ツーリストウェイは高い。でもエジプションの方からいけば、ラクダに乗れて、全部回れるよ、と。
その「ラクダに乗る」というところがみそ。乗ったらおしまい、お金をさらに請求したり、降りられないことをいいことにひどい仕打ちをしてきたり。
しかもそんなツーリストウェイとエジプシャンウェイがないってことはガイドブックや情報で丸わかり。
”ツーリストウェイの方をいくからいいんだ!”
と少し語気を強めると、あんなに冷静で優しかったおっさんも語気を強めて必死にラクダに乗せようとしてくる。
先生がラクダに乗せる勧誘をなんでしてんだよ。笑
そう思いながらその場を離れると、そのおっさんは”学校はこっちなんだ!”と指差していた方向から180度方向転換、自分たちの後について戻ってきた。
これが悪い人の話。くー!ピラミッド周辺はひどいよー!


【いいひとの話】
スフィンクスの目線の先にあるKFC(ソースはいつだかのトリビアの泉)の建物から夕日を眺め、帰宅の途につく。
どのバスに乗れば宿に帰れるかよくわからないが、まぁ聞けばなんとかなるかという感じ。
歩いて行って止まっていたバスになんとか乗り込み、行きたかった場所とはちょっと違うけれど、なんとか行きと同じのギザ駅に到着することができた。
”メトロ?”
とまたまた優しげなおっさんが話しかけてくる。
まぁもうほとんど帰り方はわかっていたけど、先導してくれるおっさんの後をついていくことになった。
ここで自分は様々なことを考えた。
「もしここで自分たちを誘導してどうしたいんだろ・・・?チップ目当てか?それかツアー会社とか、お土産やさんとか?いやでもそんな感じはないな・・・」
とまず疑ってかかる。
ただここでも一緒にいた日本人女性は「この人は絶対にいい人だと思う。」という。
列車に乗り込む。自分はまだ考えている。
列車は乗り換えだ。と、このおっさんも乗り換えするのか、、、
なんでだ?いろいろな思考が飛び交う。
「いや、騙したりする利点はないし、いい人だ・・・。」と自分に言い聞かせるように何度も、何度も口に出した。
そして、結局おっさんは自分らの目的地まできて、しかも一緒に降りてきた。
さぁ、このおっさんはなんていうのか。変なことを言われたら逃げよう。もう宿の場所はわかるんだ。
おっさんは、手を振りかざす。
そして一言、
”Welcome to Cairo!”
満面の笑みでおっさんはその場を足早に離れていった。



さぁいい人、悪い人がいるのはこんな感じにリアルに伝わったと思うけれど、じゃあ自分としては「人を疑う」という行為は良かったのか、悪かったのか・・・。

結果的に前者では、疑ってかかったことで相手の口車に乗せられて高額なツアーを組まされたりすることはなかったし、すぐに気づいて引き返すこともできた。

ただ後者では、本当にいい人を心の中で疑ってしまった。もし一緒にいた日本人女性がいなければ「ガイドはいらない!道はわかる!チップは渡さないからね!」なんて平気で口走ってたかもしれないなと、とっても反省した。


これがこの記事のタイトルの旅慣れの「利点」と「弊害」。


1年半前、期待と不安を胸に海外にひとり飛び出して、たくさん騙されたし、嫌な目にもたくさんあった。
それも勉強だと言い聞かせて、正しいかどうかの判断がきちんとできる自分でいよう!むやみに人を信用しないんだ!とがっちりガードを固めて、今回の旅に出てきた。

その甲斐あってか、ちょっとのことでは動揺しなくなったし、大体のことはその場で正しい判断もできるようになってきたなと思う。

鵜呑みにはせず、たくさん話をして、信用できるか考える。

まず疑ってかかるんだ。

それだけに・・・

今回のことはちょっとした衝撃を自分に与えた。

話しかけてくる人は基本的にいい人なんていないんだけどな・・・

・・・でも違った。

やっぱり人間は人間だから、いい人はたくさんいるんだ。

一緒にいた日本人女性も同じようなことを考えていた。


「いい人まで疑っちゃうのは、なんか申し訳ない。」


確かにそうだなと思った。

そうやってがっちりガードを固めていた分、もしかしたら最高の出会いを逃していたことがたくさんあったかもしれない。




答えを出すにはかなり難しい。かなり考えに考えた。

どうやって関わっていくのがベストなのか。

そして今後の旅ではどうするべきなのか。




そして自分が考えたのは・・・

それでもまず疑ってかかるべきかな、ということだった。

本当にいい人なら後から「優しすぎて、疑っちゃったよ・・・!本当にありがとう!」

と一言言えばいいだけなんだ。手探りでいい。

いい人は初対面の人には少しばかり警戒する旅行者の気持ちも理解した上で、それでも手を差しのべてくれようとしているのだと思う。

でも騙されて、取り返しのつかないことになったときにはもう遅い。

あんなに夢と希望に溢れて、体がボロボロになるまでバイトして、休学までして掴んだ「1年の世界一周」がまさにそこで終わるかもしれない。

それは多少大げさな場合が多いとしても、そうやって旅が予定よりもずっと短くなってしまった人のことをたくさん知っている。

そして騙されて気分が良くなる人はまずいない。

楽しい旅にするためにも、疑ってかかることは、自分の身の安全を守ることと、慎重に物事を考えるために必要なのかなと思った。

そして、「もしいい人だったら」ってことも一緒に考えていれば。いいのかなと思う。
(↑最近の自分には少しここが足りていなかったと思う)



そして自分ははたから見れば「観光客」なんだということを忘れてはいけないなとも思った。

iPhoneだの、iPadだの、MacBookだの、iPodだの、GoProだの、一眼レフだの(持ちすぎ!?笑)かついでやってくる、周りから見ればただの金持ち。

「ちょっとくらいわけてくれよ・・・」

騙そうとしてくる人の目線の奥にはそんな言葉さえ読み取れる。

「観光客」だから道を案内してくれる、「観光客」だから騙そうとしてくる・・・

どんなに汚い格好をして、現地の人が身につける衣服を手に入れたって、やっぱり「観光客」なんだ。

対等に関わることが難しい。

何か与えられても、返すことが難しい。

その「返す」を強引に引っ張り出すのが悪い人たち。

こうして考えれば、話しかけてくる人の大半が悪い人だなんてそりゃそうだよなと思う。

最初から返すこともできないのに「あたえてあたえて」といわんばかりに人に頼ってばかりじゃいけないと思う。

まず自分が人に頼る前に、情報を得る。

正しい判断ができるまで、その土地のことを知る必要がある。




だが、今回のことで思ったこともある。

「本当にいい人」はこうしてあげたいが前面に出ているということだ。

騙してくるやつは基本的に親近感を沸かせるために、いろんな話題で話しかけたり、ジョークをいってきたりする。

そういう前置きが、いい人にはない。

今回の話で言えば「目的地に無事到着させてやろう」という気持ちからおっさんは、駅をどんどん先へ進んでいった、こっちだこっちだと手招きしながら。

そんないい人に出会ったら・・・

これから自分は、

現地の言葉と最高の笑顔で感謝の気持ちを伝えられればいいな

と思った。

皆さんはこの問題、どう考えますか・・・?

道で話しかけられたとき、いどんな対応をしますか・・・?





追記

現在わたしはエチオピアにいます。空港の近くのバス停から宿付近まではローカルバスで行こうとしたのですが、そこで一人のエチオピア人と知り合いました。1時間20分バスを待ち続け、ようやく乗り込みます。そこでそのエイオピア人はバス代を払ってくれました。自分はどうしても疑う気持ちをぬぐいきれませんでした。優しすぎたのです。その人は自分と同じ目的地にいくというのです、友達と待ち合わせしていると。「このあとどうしたいの?行きたいところまでおくるよ?」といってくれましたが、ホテルの名前も調べていませんでした。そのエチオピア人は、周りの人にどんなホテルがいいのか聞いてくれ、そのあとそこまで連れて行ってくれました。部屋を確認すると足早に去って行きました。そのあと、たまたまそのホテルでカイロで出会った日本人と再会。食事をとっていると、そのエチオピア人がまたホテルにやってきました。心配してもう一度見にきてくれたのです。本当に本当に、いい人に出会えました。

が!!!!!

飴とムチ。エチオピア人には、その後散々やられました・・・(後日、それについてはブログで更新するかどうか考え中です)。それはちょうどこの文章をまとめていたとき、自分もどうしていいか、様々なことを考えているときでした。「いい人まで疑ってしまうのは申し訳ない・・・」そんな言葉が頭の中でぐるぐるしているときでした。やっぱり話しかけてくる人にいい人はほとんどいない。ブラックアメリカを体験して、若干の人間不信に陥りながら、この問題に関して明確な答えを見つけた出来事でした。自分の身は自分で守る。相手を信用するなら、それだけの時間を作る。心に決めました。(その出来事において、金銭的・物的被害は全くありませんでした、ただ心がズタボロにされただけでした(←でもそれがかなりこたえる)ご心配なく!!)

こんなに文字だけのブログを見てくださってありがとうございます!(自分なら読みません笑)

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おまけ程度ですが、そのピラミッドに行ったときの写真を!
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そして次回!さらなる試練がワタルを襲う!!

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恋するダハブで、愛しのアイツと夢のダイブ!②


2日目の講習、体力的にもきつかったが3本目を潜ることになった。


3本目は中性浮力の練習。

海の中では、肺の呼吸によって浮いたり沈んだりする。

それをコントロールしなければならないのだ。

これは結構苦手で、少し苦戦したが、一応合格をもらうことはできた。


そしてこの3本目のダイブで満を持してGoProを持参!

・・・したが、充電するのを忘れてなにも撮れなかった。笑

3本目は体力的に厳しく、エアーもかなり消費してしまった。

陸でも運動不足なんだから、水ん中入ったら余計だ。

そして無事?3本目が終了。




そして・・・

部屋に戻って、「愛しのアイツ」を探す。

その題名にもある「愛しのアイツ」って誰かって?

そりゃあ、もちろんいつも肩身欠かさず持ち歩いてるiPhoneのことだよ。


適当にベットの上にぶちまけた衣服などの下を探してもでてこない。

きっとiPhoneも機嫌が悪いんだと思い、シャワーを浴びることを優先する私。



シャワーの蛇口をひねり、水着を脱ごうとしたとき・・・

右手にあってはあってはいけない感触を感じた。



「まさか・・・」



そうそのまさかだった、右のポケットに手をつっこむと、

「愛しのアイツ」が顔のぞかせた。


もちろん息はしていない。(※電源は入っていない。)

またやってしまった、前代未聞のことを。


iPhoneに最深30m、40分のダイブのおもしろさを教えてしまった。

Siriちゃんもご満悦だろう。

「紅海ハ、スゴクキレイデスネ!」とか言ってたのかな?

泳ぐのに必死だったから聞こえなかったけど。


世界中の数え切れないiPhoneを調べてみても「洗濯機」や「トイレ」にダイブするiPhoneはいても、紅海30mにダイブしたiPhoneはこいつが初だと思う。

Google先生に「iPhone ダイビング」や「iPhone 水没 ダイビング」と聞いてみても、まったくなんのことかわかっていない様子だった。

とりあえず、海水はまずいとのことで、飲料水で洗ってみた。

そして乾かすことに・・・



ここまでくるとなんか「またブログのネタができたぞ」くらいに考えられるようになった。(というか無理矢理考えた)



そして3日目。

3日目はちょっとした遠征。

アドバンス最後の講習2本立てだ。

ひとつはキャニオン。もうひとつはブルーホール。

どちらも狭いエントリー口からぐわ〜んって感じで入って行って、こう、なんかすごいサンゴのあれがあって・・・





いやとりあえずすごいんだよ!笑


まずキャニオン!
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そしてブルーホール!
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泳ぐことに必死なのと、やっぱり素人だからカメラワークが中々うまくいかないので良い写真は少ないけれど、とにかく自分にとって新鮮なダイブスポットで、あっという間に時間が過ぎてしまった・・・

このほかにもこの近くにはわりと簡単にいける沈没船もあるとか・・・!

時間があれば行きたかった。

というかまた来る理由が作れたのでそれはそれでよし!



お世話になったダイブショップは7Heaven。

日本人に人気の宿に併設しています。

日本食も食べられて、ドミで20ポンド(約300円)なのでおすすめです!

講習を受講しているとその期間はタダで泊まれまーす。

とてもたのしい時間を過ごせました、ありがとうございました!

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その後・・・

iPhoneにコードをつなぐと電源が!!!

しかもまぁまぁ普通に動く!!

バッテリーは完全にバグってるけど、それでも動くことに驚き。

ダイビングしてもiPhoneは生き返ることが可能だという実験結果が出た。

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以上、世界のどこを探しても誰も必要としない情報でした・・・!笑

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