ワタル世界は夢ばかり

教師を夢見る大学生ワタルの自由気ままな旅ブログですー!
現在地:日本に帰国しました!
2015年4月23日出発
日本→韓国→タイ→フィリピン→オーストラリア→シンガポール→マレーシア→タイ→ブータン→エジプト→エチオピア→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ→ケニア→スペイン→フランス→イギリス→アイスランド→ノルウェー→スウェーデン→フィンランド→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→オーストリア→イタリア→ドイツ→タンザニア→ザンビア→ナミビア→南アフリカ→アメリカ→メキシコ→キューバ→メキシコ→ベリーズ→グアテマラ→ペルー→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン→チリ→ペルー→グアテマラ→アメリカ→日本
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スペイン語を2週間勉強してわかった、勉強に対する「小学生の気持ち」



 今日はまた真面目な文章を綴ります。正直、旅のブログは意外に他の人と内容がかぶっていたり、そんなに濃い内容でないと面白くない日がたくさんあると思います。やはり自分にしか書くことができないのは、教育と結びつけた旅での経験かと。今日は他の人とは違った目線でスペイン語学習の2週間を振り返ってみたいと思います。

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1.はじめに



 旅で役立つ言語とは一体何か。それはもちろん英語です。英語は全世界の共通言語でこれさえあれば、旅に困ることはない・・・と僕は出発するまで思っていました。しかし少し違ったんです。中南米地域では、英語はほとんど通じない。ではなんの言語を使うのか、それがスペイン語です。
 僕はなぜかそのスペイン語の勉強を、旅を始めたときからやりたくて仕方がありませんでした。それがなぜなのか、最初は僕にもよくわかりませんでした。しかしあるとき気づいたことがあります。「知らないことを知ることって楽しい」。旅をしていると、日本では到底知りえなかった現地の人の暮らしや観光地の豆知識などを知る機会がたくさんあります。知らないから知りたくなる。知らなかったから知ることができる。それはなんだか小学生の頃の学習に似ているなと感じるところがありました。
 特に僕は教育実習を経て感じたことがありました。「なんでこれがわからないんだろう?」子どもが分からないということがわからなかったのです。それは教師にとって致命的とも言えます。子どもがどんな気持ちで授業に臨んで、どんな気持ちで学んでいくか。今は「教える側」に身を置こうとしている自分にとって、0からのスタートができるこのスペイン語学習は「教わる側」の気持ちを理解する少ないチャンスだと考えました。
 


2.スペイン語学習の授業形式と観点


 今回行ったスペイン語学習はマンツーマン授業。1日4時間の授業。学校の授業のそれとは形は異なるが、先生がどのように「わからない人」に対してアプローチしてくれるのか、またその一つひとつに僕がどんな感情を持つか、どうしてくれるといいなと思うのか、もちろんスペイン語を勉強することが第1目的ではありますが、そういったやりとりや自分の感情にも目を向けてみることにしました。



3.実際に感じたこと



”先生が嫌な顔を一切しない”
たくさんあるので一つひとつ追っていきますが、最初はこれ。先生が嫌な顔を一切しないことです。当たり前だろと思うかもしれませんが、子どもというのはできないといつも先生の顔色を伺ってしまうものだと思います。実際僕もわからない時、できない時についつい先生の顔色を伺ってしまいました。そんなときに嫌な顔をしていない、それだけでああできなくてもちゃんと分かるまで付き合ってくれるんだなという安心感が生まれるんじゃないかなと思いました。同じく間違えたときに先生がついつい顔をこわばらせてしまうことがあります。これは絶対にやってはいけないことです。理解できないとどうしても人間は顔に出ますが、それをうまくコントロールしなくてはいけないと思いました。


”あまり褒めすぎない”
最近の教育では「褒めてのばそう!」という方針があったりします。僕自身も褒められて伸びるタイプだと自覚しているので、それは間違っていないと思います。しかし「褒めすぎ」られてもなんだかわざと言ってるんじゃないか、と感じてしまうことがあるのも確かです。今回のスペイン語の学習でも度々「それは言い過ぎだろう」と感じることがありました。子どもだからとにかく褒めろ、というのは危険だと思います。僕の場合はできたことを褒められるより、自分でも何気なくやったことを褒められる方が断然嬉しかった記憶があります。スペイン語でも時間がかかって問題が解けたことを無理に褒められるより、最初から発音が普通の人よりきれいだと思うよ、などいわれたときのほうが嬉しかったです。


"明日が楽しみだと思えるかが勝負"
「ああ、やっと今日の授業は終わりか」と「もう終わりか、明日が楽しみだ」ではその後の学習意欲にだいぶ開きがあります。それをうまく仕掛けるのは他でもなく教師だと思います。今回のスペイン語学習でもそれを感じたことがありました。授業の最後に先生が「これ何かわかる?」とカードを差し出してきました。「明日はこれを使って勉強します。」と言ってそれをまたカバンにしまってその日の授業は終わりました。少し授業自体がマンネリ化していたこともあって僕は「なんだろう、あのカードは。どうやって使うんだろう。明日の授業なんだか楽しみだな。」と思いました。単純かもしれませんが、ドラマなどで次回予告を見て来週が待ちきれない!とそんな気分になることがありますが、そういった人間の心理はうまく授業で使わないといけないと思いました。


"自分はバカだで片付けようとする”
これは自分の授業中及び自習中の感情です。ある程度できているときはどんどんやる気になって単語もどんどん覚えられました。しかし、一度つまづいてしまうと少し感情に変化がやってきました。まず授業のやる気が落ちてきてしまったのです。しまいにはわかっていたはずのことまでわからないような気分になってしまいました。何がそこまで自分をだめにしているかというと、「自分はバカだで片付けようとする」ことなんです。できないこと、理解できないことを人間はなにかのせいにしようとします。これは特に「誰かができていて自分はできない」という状況に起こりがちだと思います。それが連鎖してしまうと学習意欲とともに、本当についていけなくなってしまうんです。これに対して明確な教師のアプローチは現段階では思いつきませんが、とにかくそう子どもが感じないようにしなければならないなと思いました。


"やりたくないことはやりたくない”
ここが小学校の授業ではかなり大切なポイントになってくるとおもいます。僕はスペイン語は勉強したくてし始めたのでそんなことはないと思っていました。が、授業の中で「ああこれやりたくない」と思うことがありました。なぜそう思ってしまったか、それはそれをやったことでのメリットが見えなかったことです。宿題に関してもそうです。この宿題をやったらスペイン語がほんとに上達するのか、僕は疑問を持ってしまいました。宿題も先生が目を通してくれただけでそれ以降なにかに役に立つ感じもしませんでした。子どもによってはこうやって明確な成果がないとやりたくないといって放棄してしまう子もいます。宿題の中から小テストをしてみるなど、ただやらせて終わりではなくてやりたくなくてもやったことで成果になったという体験をさせてあげることも大切なのかもしれません。今回僕はそれがあまりなくて宿題の意味もあまり見いだせていませんでした。全ては自分のためなんだけれど。


"環境の大切さ(親とのコミュニケーション)"
今回僕はホームステイを1週間、宿で1週間過ごしながらスペイン語の勉強をしましたが、環境がいかに大事かがわかりました。ホームステイ先では多少のコミュニケーションをとるのですが、まだわからない単語を初日からバンバンと投げつけられ、しまいには「わからないか、大丈夫」といった冷たい表情をとられてしまいました。会話も特にしてくれることはありませんでした。小学生で家族とコミュニケーションがとれないということはなかなかある話ではないとおもいますが、塾に無理やり通わせたり、勉強を無理な量やらせることは、親とのコミュニケーションの時間を減らしてしまい、逆に勉強へのモチベーションを下げてしまうものとも思いました。リラックスできる環境は必要なのです。家庭環境やそういったものは親と教師でコミュニケーションをうまくとっていく必要があるなと思いました。


4. 最後に


まだまだ書きたいことがありますが、授業を受ける側として今回もたくさんのことを学ぶことができました。スペイン語が上達したかは別として、この旅中にこの経験ができてよかったなと思いました。

では今日も最後に!
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