ワタル世界は夢ばかり

教師を夢見る大学生ワタルの自由気ままな旅ブログですー!
現在地:日本に帰国しました!
2015年4月23日出発
日本→韓国→タイ→フィリピン→オーストラリア→シンガポール→マレーシア→タイ→ブータン→エジプト→エチオピア→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ→ケニア→スペイン→フランス→イギリス→アイスランド→ノルウェー→スウェーデン→フィンランド→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→オーストリア→イタリア→ドイツ→タンザニア→ザンビア→ナミビア→南アフリカ→アメリカ→メキシコ→キューバ→メキシコ→ベリーズ→グアテマラ→ペルー→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン→チリ→ペルー→グアテマラ→アメリカ→日本
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旅が終わって、僕は普通の大学生に戻る。

帰国の報告から時間がだいぶ経ちました。


本当に旅のまとめやまだブログに書けていないことを更新する予定だったんですが、中々気持ちがそっちに向きませんでした。


そして、僕は1週間地元愛知県で滞在した後、すぐに北海道釧路市に帰ってきました。


そして3月18日、卒業式を迎えたのです。
(・・・自分のじゃないけど笑)


同級生のみんなは立派に卒業していきました。


再会からたった1週間、すでに何人もの友達がこの釧路を離れて行ってしまいました。


もし4年間一緒に過ごしていたのなら間違いなく、一人ひとりの送り出しで泣いていた自信があります。


でもまぁ1年ここにいなくて、今のこの1週間もボーナス期間みたいに感じで、実感がないままみんなどんどんいなくなってしまう、そんな感じです。


そんな大勢の友達の卒業を機に僕が考えたこと、そして自分が旅を終えて今どんな気持ちでいるのかを書きたいと思います。


きっかけは友人のある一言です。


それは卒業式の日の夜、それぞれの所属の研究室や部活での飲み会ですっかり上機嫌のみんなと夜中の1時に集合して盛大に飲み会をしていたときでした。


その友人は、中々騒がしいこの飲み会の中でまじめに切り出してきました。


「世界一周とかしてきたわっくん(僕のあだ名)がさ、俺らみたいに無難に生活してる人を見てちっぽけに見えないのかな?って。それが不安だった。」


それは違う1年間を過ごしてきた以上、人によっては感じてしまうところなのかなとも思いました。


ただ自分はそんなことを考えたこともありませんでした。人それぞれ生き方があって、たまたま自分は1年休んでやりたいことを!というちょっと人と違うことを選んだんだ、と。


自分が帰国して思うことは、「日本の生活ってなんて幸せなんだろう」ということです。


帰国する直前、考えました。帰国して感じる気持ちは一体なんなのか、達成感なのか充実感なのか、はたまたもっと旅したかったという気持ちなのか。


でも一番にやってきたのは安堵感でした。


もう気を張ってなくていいんだ、おいしいご飯が食べられる、寝る場所も探さなくていい、困ったらなにか聞く人がいる、携帯電話もある。


そのどれをとっても自分にとっては幸せでした。


それに気づけたこと、それだけで自分は旅してよかったなと思いました。


お金をケチって野宿したり、パンとチーズをちぎりながら食べたり、そんなサバイバルのような世界一周の旅も楽しかったですが、それは「非日常」だからものすごく楽しく感じるわけであって、裏を返せば当たり前のような「日常」があるからこそだと思いました。


人それぞれ人生はあります。何事もなく全てが思い通りになる人は少ないです。自分もたくさん失敗したし、後悔がたくさんある人生です。


その中で自分は旅というものに出会い、それに夢中になることができました。


世界一周したからどうだ!とかいう話ではないんです。自分が誇れるとすれば、本当に死ぬ気でバイトをして、1年遅れをとってもしたかったことを見つけられたこと、やろうと思えたことだと思っています。その一歩目は自分が我ながら自慢できるところです。


世界一周をしたということはあくまでついてきた結果です。それ自体に価値があるかもわかりません。


自分が結局いきついたところ、それは先ほども言いましたが「日本の幸せ」でした。


よく自分は言われます、「旅の経験を伝えられるなんて、いい先生になると思うよ!」と。


でも実はそれは僕の本心ではないのです。あんだけ夢中になっていたのに、日本に帰ってきた途端、一切旅に興味を持てなくなりました。自分は旅自体がどうというより、旅をするために作ったこの1年間という時間にこそ意味があったんだなという風に思っています。


自分自身は特別なことをした人ではなく、ちょっと遠回りした普通の大学生という感覚です。


だから教員になることができるのなら自分は、人生で迷った時自分はどんなことを考えたのか、どんなときに自分らしさが発揮できたのかなど、自分が旅を含めたこの人生の全てで感じたことを伝えられるようにしたいのです。


そして安心して生活できることの幸せさ、それをとにかく伝えたい。勉強することも、運動することも、遊ぶことも、悩むことも、当たり前のようで当たり前じゃない。自分が伝えたいのは旅のことではないし、旅をさせたいわけでもない。自分のこれまでの人生で培ってきた人間味で勝負していきたいなと思っています。


そういう面では、先に社会に出て、1年早くいろんなことを学べる同級生を羨ましく思う面もあります。たくさんの話を聞きたいし、それによって自分に足らないところが見えてくるかも。


・・・なんて言いながら、僕はまだ教員採用試験の勉強をスタートできていません。


友達の見送りが終わったら気持ちを入れ直して、頑張りたいと思います。そして僕は"普通の大学生"に戻ります。


牛たん、大好き。日本の焼肉最高。

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